もちつき豆知識

餅つき大会を学校で開催するには?必要な準備と押さえておきたいポイント

学校での餅つき大会は、子どもたちが日本の伝統文化に触れられる貴重な行事です。一方で、衛生面・安全面への配慮が欠かせないため、初めて担当する先生やPTA役員の方は不安を感じることも多いのではないでしょうか。

「何から準備すればいいの?」「届け出は必要?」などと悩まれる方もいるかもしれません。本記事では、学校で餅つき大会を開催する際に必要な手続きと準備、押さえておきたい安全管理のポイントを分かりやすく解説します。

出張もちつき

学校で餅つき大会を開くときに最初に確認すること

写真同士が打ち合わせする様子

学校での餅つき大会を安全かつスムーズに開催するためには、事前に関係各所への確認を行うことが大切です。

まずは、開催前に確認しておきたい項目を整理しましょう。

学校・教育委員会への確認事項

校長・教頭・教育委員会への事前相談や報告は必須です。実施場所(校庭・体育館・調理室)、参加対象(全校・学年単位)、火気使用の可否などについて、あらかじめ確認しておきましょう。

特に火気を使用する場合は、消防法や地域の条例に基づき、許可が必要になることがあります。消火器の配置や煙の出にくい器具の使用など、安全対策もあわせて共有することで承認を得やすくなります。

また、必要な申請書類や手続きは自治体や学校によって異なるため、早めに教頭先生や事務職員に相談しておくと安心です。

保健所への届け出が必要なケース

不特定多数へ餅を提供する場合は、自治体によって食品衛生法に関する届け出が必要になることがあります。

校内行事として『児童とその保護者のみ』を対象とする場合は不要となるケースもありますが、判断基準は自治体ごとに異なるため、事前に所轄の保健所に確認しておくと安心です。

餅つきは保健所の許可が必要?届出が必要なケースや注意点を解説

保護者・PTAへ協力を依頼するタイミング

開催の2〜3か月前を目安に、PTA役員や協力可能な保護者へ声をかけ、当日の運営や準備、片付けなどの役割分担を決めておきましょう。

準備期間が短いと、一部の担当者に負担が集中しやすくなります。無理のない運営体制を整えるためにも、早めに協力者を募り、余裕を持って準備を進めることが大切です。

必要な道具と材料の準備リスト

もちつき機材

道具と材料は、参加人数をもとに必要量を計算して準備しましょう。学校で餅つき大会を行う際に必要な道具や事前準備について解説します。

臼(うす)・杵(きね)などの道具

臼と杵

餅つきに使う主な道具は以下のとおりです。

  • 臼・杵
  • 蒸し器・かまど
  • こね台
  • 木べら
  • バット
  • ラップ

臼や杵は、レンタルサービスや専門業者による持ち込みを利用するケースが一般的です。また、もち米を蒸すための蒸し器やかまどは、学校備品を用意するか、必要に応じて業者へ手配しましょう。

もち米の量や仕込み時間の目安

もち米1升あたりで作れる餅の目安は、約20〜30個です。児童1人につき2〜3個と想定すると、必要量を計算しやすくなります。

また、もち米は前日から水に浸しておく必要があるため、調理担当者の役割分担や作業スケジュールも事前に決めておきましょう。

仕込みは前日の18時頃から始め、もち米は6〜8時間程度(古米の場合は10〜12時間)を目安に水に浸します。浸す時間が不足すると、蒸した際に芯が残ってしまうことがあります。

きな粉やあんこなどトッピングも準備

きな粉餅

児童の好みに合わせて複数のトッピングを用意しておくと楽しみやすくなります。

  • きな粉
  • あんこ
  • 醤油
  • 海苔
  • 大根おろし

事前に押さえておきたい運営ポイント

もちつきの様子

道具や材料を揃えるだけでなく、当日の運営体制を整えておくことも大切です。ここでは、学校で餅つき大会を行う際に押さえておきたいポイントをご紹介します。

餅つきの際の役割分担を明確にする

餅つきをする際の役割を明確に分担しておくことで、当日の混乱を防げます。主な役割は以下のとおりです。

  • つき手
  • 返し手
  • ちぎり

つき手は大人を中心に配置し、児童は補助的な役割を担当します。水で手を濡らして餅を返す作業は特に危険なため、経験者が担当できると安心です。ちぎり担当は、餅を取り分けたり盛り付けたりする工程を担います。

餅つきの注意点を徹底解説!準備・当日に気をつけたいポイント

安全管理を徹底する

石鹸で手を洗う様子

子どもが杵を使う際は必ず大人が補助し、周囲に十分なスペースを確保しましょう。児童同士のトラブルを防ぐため、交代のタイミングは「3回ついたら交代」など、あらかじめルールを決めておくと安心です。

また、学年に合わせて杵の重さを調整するなど、年齢に応じた配慮も欠かせません。順番待ちの列にも大人を配置し、安全に参加できる環境を整えましょう。

衛生管理にも注意する

調理担当者は、手洗いや消毒、帽子・マスクの着用を徹底し、配布前の餅は素手で触れないようにします。また、餅は長時間放置せず、できるだけ早めに配布するようにしましょう。

あわせて、アレルギー対応についても保護者へ事前確認しておくと安心です。

餅つきで食中毒を防ぐには?安心して楽しむための衛生チェックリスト

準備と安全対策を整えて思い出に残る餅つき大会にしよう

きなことあんこのお餅

学校での餅つき大会を成功させるためには、事前準備に加え、衛生管理や安全対策をしっかり行うことが大切です。準備不足のまま開催すると、当日の混乱や思わぬトラブルにつながる可能性があります。

「初めて開催するので不安がある」「準備や運営の負担を減らしながら、本格的な餅つきを子どもたちに体験してほしい」という場合は、専門業者への依頼もひとつの選択肢です。

臼や杵、食材、つき手まで一式対応が可能な『開運出張もちつき隊』を活用すれば、準備から当日の運営までスムーズに進められます。

ご祈祷を受けた縁起の良い杵を使用するため、学校行事や地域イベント にもぴったりです。安全面にも配慮した運営体制が整っているので、先生やPTA役員の皆さまの負担を軽減しながら、参加者全員が安心して楽しめる餅つき大会を開催できます。

準備や運営の負担をできるだけ減らしながら、思い出に残る行事を実施したい方は、 ぜひ『開運出張もちつき隊』へご相談ください。

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