もちつき豆知識

餅つき体験は企業イベントに最適!準備や成功させるポイントを紹介

企業イベントで「参加者が一体となって楽しめる企画を探している」という方には、餅つき体験がおすすめです。餅つき体験は、日本の伝統文化を体験しながら、チームワークの向上や参加者同士の交流が深まる貴重な機会になります。さらに、企業らしい工夫を取り入れれば、印象に残るイベントとして参加者に楽しんでもらえます。

今回は、企業イベントで餅つき体験をするメリットや準備、成功させるポイントをご紹介します。

企業イベントで餅つき体験をするメリット

社員同士が協力するイメージ

企業イベントで餅つき体験をするメリットには、次のようなものがあります。

  • チームワークが向上する
  • 参加型で盛り上がれる
  • 食を通じて交流できる
  • 企業のイメージが向上する

協力して餅をつくことで、社員同士の一体感やコミュニケーションが深まります。体験型イベントなので、社員や来場者が積極的に参加できるのもメリットです。

また、つきたての餅を一緒に食べることで、リラックスした雰囲気で交流を深められます。地域貢献や社員満足度の向上につながり、企業のブランド力を高める効果も期待できます。

企業イベント向けの餅つき体験で準備すること

臼と杵

企業イベント向けの餅つき体験では、道具・設備の準備や進行の工夫が大切です。それぞれ詳しく解説します。

必要な道具や設備を準備する

餅つきの準備の様子

餅つき体験には、主に以下の道具が必要です。

  • 臼と杵
  • せいろと釜
  • もち米
  • 手水用のぬるま湯
  • 取り分け用の皿とトレイ
  • あんこやきなこなどのトッピング

杵を振り上げるための十分なスペースを確保し、火を使う場合は熱源も準備します。また、衛生管理を徹底するため、手洗い場や消毒設備の設置も忘れずに行いましょう。

進行の準備をする

写真同士が打ち合わせする様子

餅つき体験をスムーズに進めるには、以下の準備も大切です。

  • 司会や進行役を決める
  • 参加者が安全に餅つきできるようにデモンストレーションを行う
  • 餅をつく人や返す人などの役割分担を明確にする

事故を防ぐために安全対策の説明を行うことも大切です。子どもが参加する場合には、軽量の杵も用意しましょう。

企業イベントの餅つき体験を成功させるポイント

臼と杵を使って餅つきをする様子

企業イベントの餅つき体験を成功させるには、参加者が楽しめるように工夫することが重要です。企業イベントでもあるため、ブランディングも取り入れましょう。

参加者を飽きさせない工夫

「よいしょ!」といった掛け声を取り入れたり、「誰が一番上手につけるか」のミニコンテストを開催すると、会場全体が盛り上がるためおすすめです。また、あんこ・きなこ・大根おろしなどさまざまなトッピングを用意することで、食の面でも楽しませることができます。

企業らしいブランディングを取り入れる

企業イベントとして実施するなら、ブランディング要素を取り入れると印象に残ります。

  • スタッフは企業ロゴ入りのTシャツを着用
  • つきたての餅を記念品として持ち帰れるようにする
  • フォトスポットを設けて参加者が思い出を残せる仕掛けを作る

これらの工夫で、参加者にとって楽しいだけでなく、企業のイメージアップにもつながります。

餅つき体験なら出張開運もちつき隊におまかせ

もちつきの様子

餅つき体験を検討しているなら、開運出張もちつき隊を利用してみてください。

開運出張もちつき隊では、ご祈祷を受けた杵で突く縁起の良いもちつきを企業イベントや新年会、お祝いの場に丸ごとお届け!もちつきに必要な備品はもちろん、お餅がよりおいしくなるトッピング類もすべてご用意いたします。おしるこや豚汁などアレンジも豊富にご用意しているので、ぜひ試してみてくださいね。

前日からの仕込み、当日の準備、片付けまで一貫してまかせられるため、企業イベントの担当者の負担も軽減できます。

出来立てのお餅を持つスタッフ

また、BBQや縁日など、多彩なジャンルのオプションと組み合わせることができ、イベント全体をプロデュースしてもらえるため、企業イベントの趣旨に合わせた内容を手軽に開催できます。

企業イベントのアクティビティとして餅つき体験を考えている方は、開運出張もちつき隊にお任せください!新年のスタートや節目のイベントに、心に残る特別な体験をプラスしてみませんか?

関連記事

TOP